さて、ボクが無料配布している勝つためのExcellsheetだが、「マーチンゲール法」を応用して作成したモノというのに気づいた人も多いだろう。
そのマーチンゲール法だが、一般的には「危険な手法」の一言で片づけられる事も多い。ボクはマーチンゲール法は、資金の管理さえしていれば、危険な手法とは思わない。だから、マーチンゲール法を応用した勝つためのExcellsheetを作った。
しかし、ボクもマーチンゲール法について、詳しく知っている訳ではない。
だから、マーチンゲール法について、少し調べて見たので、その情報について、みんなに共有しておこうと思う。マーチンゲール法について、詳しく知れば、また何か攻略の糸口が掴めるかも知れない。
そもそも、マーチンゲール法って何だ?
マーチンゲール法というのは、ひとことで言うと、勝つまで倍賭けするという、ごく単純な手法の事だ。
普通のマーチンを使ってトレードすると、資金を最大限活かせないのと、複利を使ってトレードする事が出来ないデメリットがある。
何とか、資金を最大限使って、複利を使ってトレードする方法はないか?と考えて、作ったのが、勝つためのExcellsheetだった。
そして、ボクはこのExcellsheetを使い、バイナリーオプションで大きな金額を手にする事に成功したと言うわけだ。
そして、このExcellsheetをサイトで無料で配布して、それを使ったトレーダー達からも実際に喜びの声をたくさん貰うことになった。もちろん、全員ではないと考えているが。。
さて、話を、マーチンゲールに戻そう。
マーチンゲール法と名付けられたのは、18世紀のようだが、多分、人類が数字を知った時から、存在していたとは思う。
ちなみに、人類がいつから数字を扱うようになったのか?というと明確にはわからない。
ただ、ユーラシア大陸で最も古いメソポタミア文明(紀元前3500年)の遺跡に、くさび形文字が登場している事を考えると、少なくても、今から5000年以上も前には人類は数字を使っていたことになる。
また、マーチンゲール法とは反対の逆マーチンゲール法というのも存在する。
こちらは、勝った時に、ひたすら倍掛けするという事だ。
どちらも、古くから、カジノのバカラやルーレットなど2択のゲームに使われる事が多い手法だ。
マーチンゲール法とは誰が名付けた?
名前には、大体由来がある。マーチンゲール法と名付けたのは誰が最初に言い出したかはわからないが、18世紀の南フランスのマーティギュー地方出身者が、この手法を使いカジノで取引していたとの事。
それを見た回りの人たちが「マーチィギューシステム」と言い、それが結果として「マーチンゲール法」となったようだ。
まぁ嘘か、本当かわからないが、そうらしい。
マーチンゲール法は禁止されているのか?
マーチンゲール法は禁止されてはいない、モンテカルロ法は、モナコ公国のカジノを破産させ禁止された手法と言われているが、今は特段禁止されてはいないだろう。
カジノという場所で唯一禁止されているのは、ブラックジャックのカウンティングくらいではないのか?とは思う。
マーチンゲール法は、禁止されてはいないが、上限額と損失額を決めておかないと、いつか必ず破綻するので、ここは考えなければならない。
マーチンゲール法は負ける手法なのか?
マーチンゲールを使った取引手法では勝てないという意見もあるだろう。これはその通りで、資金の上限がある限り、いつかは必ず破綻する。ただこちらの記事で紹介しているように
マーチンゲールを使った手法でも勝率を高めることによって、負けにくい手法にする事は可能だ。
マーチンゲール法の計算方法について
マーチンゲールの計算方法というか、算出方法は非常に簡単だ。
下の図を見て貰ったらわかるように、1回目に負けたら、2回目は倍掛け、3回目も更に倍掛けしていく。
勝った時点で、1回目に戻る。
回数 | 掛け金 | 得られる利益 |
1回目 | 100 | 100 |
2回目 | 200 | 100 |
3回目 | 400 | 100 |
4回目 | 800 | 100 |
5回目 | 1,600 | 100 |
6回目 | 3,200 | 100 |
7回目 | 6,400 | 100 |
8回目 | 12,800 | 100 |
9回目 | 25,600 | 100 |
10回目 | 51,200 | 100 |
マーチンゲール法はバイナリーオプションやFXで使えるのか?
バイナリーオプションは上がるか?下がるか?の2択を選ぶだけなので、マーチンゲール法との相性はとても良い。FXもテイクプロフィット(利益)とストップロス(損切)の損益率を1:1にしておけば、問題なく使える。
ドル円であれば、100円で購入して101円で利確、99円で損切といった具合だ。
バイナリーオプションは、数分で勝敗がわかるので、FXに比べバイナリーオプションの方がマーチンゲール法との相性は良いだろう。
マーチンゲール法をシミュレーションしたい
マーチンゲール法を自分でシュミレーションして使ってみたい人は、こちらのエクセルシートをダウンロードして使って見てくれ。
マーチンゲール法が破綻する確率はどれくらいか?
マーチンゲール法が破綻しない確率を0%にする事は絶対に出来ない。
ただ、勝率を上げて、この破綻確率を大きく下げる事は可能だ。
これはどういうことかと言うと、勝率が50%の時には、5連続で負ける確率は3.125%になる。
表で見て貰った方が話が早いだろう。
勝率 | 4回 | 5回 | 6回 |
25% | 31.641% | 23.730% | 17.798% |
30% | 24.010% | 16.807% | 11.765% |
35% | 17.851% | 11.603% | 7.542% |
40% | 12.960% | 7.776% | 4.666% |
45% | 9.151% | 5.033% | 2.768% |
50% | 6.250% | 3.125% | 1.563% |
55% | 4.101% | 1.845% | 0.830% |
60% | 2.560% | 1.024% | 0.410% |
70% | 0.810% | 0.243% | 0.073% |
80% | 0.160% | 0.032% | 0.006% |
ボクのサイトでお伝えしている、色んなテクニカルや手法を使って、このトレードの勝率を10%でも高くする。ちなみに理論的には、55%の勝率があり、損益率が1.1であれば、資産というのはゆっくりと右肩上がりで増えていく。
ただこれだと、資金の増えるスピードはとても遅い。
まとめ
マーチンゲール法は、カジノのバカラやルーレット、競馬といったギャンブルに使われる事が多いので、危険な手法と思われることが多い。ただ、この記事を見た人には、マーチンゲール法は必ず破綻するもので、絶対的な手法ではない事を理解してもらいたい。
ただ、その破綻する確率というのは、勝率を10%上げるだけで、大きく下げる事が可能になる。
バイナリーオプションは上がるか下がるかの2択(50%)なので、マーチンゲール法という手法がとても相性が良い。
巷では、バイナリーオプションのコーチングやコンサルというのもあるようだが、論理的に考えれば、誰でも勝てるようになるはずだ。
君のすることは、トレード技術を磨いて、勝率を上げる事。
そして、資金の管理方法を学ぶ。
これだけだ。
成功者多数輩出している『勝つためのExcellsheet』の使い方について。
ハイローオーストラリアは、簡単すぎるお仕事でした。
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初心者でも最短5分で初報酬を稼ぐことができ、その後1日たった2時間で月30万円稼げるという『勝つためのExcellsheetプラス2018』を期間限定・無料で配布しています。この方法は初心者でも利益を積み重ねる事までのスピードが早いことと、慣れると月100万円200万円と稼いでいる人がいることが特徴です。
この手法であれば、100,000円でも買いたいとメールを貰った事もあります。
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